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きび酢を日常的に取り入れる料理

奄美物産の加計呂麻きび酢商品画像

きび酢と料理の活用術

きび酢というものは鹿児島県奄美地方で作られているサトウキビから抽出されたお酢ですが、近年の健康ブームに伴って注目度が高まってきているお酢となっています。効果に関してはポリフェノールやオクタコサノールなどからアンチエイジング効果からダイエットなど非常に良い効果があるので人気になってきているのですが、様々なアレンジなどを加えて出来るのもお酢ならではの特徴となっています。

もちろん活用術としては通常の料理として使うのもいいのですが、最近だとインターネット上でのレシピサイトなどにもきび酢を使ったレシピがあるので、参考にするのもいいでしょう。味に関してはとてもまろやかな口当たりとなっているので、サイダーなどで割って飲むという方法が手軽であり続けやすいようですね。

またヨーグルトなどに混ぜても独特の風味が混ざって美味しくいただけますし、きび酢とヨーグルト両方を一度に摂取することで様々な健康効果を得られるので、活用術の幅が広いという点はとても良いものですね。簡単に出来るという点では野菜などに漬けるだけで味もおいしくしみわたり、ご飯のおともとしても食べられるので、毎日続けられる健康食品としてとてもメリットがあるのも嬉しいですね。

きび酢の絶品ポテトサラダ

きび酢のドレッシングを使ったポテトサラダです。

□材料(4人前)

きび酢ドレッシング(市販のもの):小さじ4、人参 :1/2本、ハム:40g、じゃがいも:400g、きゅうり:1本、マヨネーズ:大さじ4、塩コショウ:少々、白ごま:少々

□作り方
  1. にんじんはいちょう切りにし、3分間レンジにかける。ハムは、1センチの細切りにする。きゅうりは、輪切りにし、5分ほど水にさらして、その後、水気をしっかり切る。
  2. じゃがいもは皮をむいて、乱切りにし、10分レンジにかける。
  3. じゃがいもは、熱いうちにフォークでつぶし、きび酢ドレッシング、塩胡椒を入れて、よく混ぜ合わせる。
  4. にんじん、ハム、きゅうりを加え、味付けの仕あげにマヨネーズを入れて、ざっくりと混ぜ合わせる。
  5. 器に盛り付けた後、白ゴマをふりかけて完成。

■ワンポイントアドバイス

じゃがいもは、水にさらしてからレンジにかけると固くならず、中まで火が通り、ふっくらとした仕上がりになります。にんじん、じゃがいもなどの野菜の下ごしらえを、お湯でゆでることなく、すべて電子レンジで調理できるところがお手軽で、おすすめです。マスタードを少量加えると、アクセントが効いて、大人の味になります。大量に作り置きもでき、野菜不足を補えるのが最大のメリットです。

彩り鮮やか季節の酢の物

□材料

きゅうり:1本、ラディッシュ:2~3個、食用菊:30g、カニかま:2~3本、いか:1杯、きび酢…適量

□作り方
  1. きゅうり、ラディッシュをスライスします。塩揉みをして置いておきます。 ②菊は塩ゆでし、水をしっかりきります。
  2. 菊は塩ゆでし、水をしっかりきります。
  3. いかは塩をいれたお湯に入れてかたくならないように火をとおします。
  4. きゅうり、ラディッシュ、いか、菊をジップロックに入れ、きび酢をくわえて30分ほどおきます。
  5. 盛り付けて、カニかまをほぐしたものをのせ完成です。

■ワンポイントアドバイス

いかに火を通すときは固くなりやすいので、沸騰したお湯に入れたら火を止めてかき混ぜ1分以内にザルにあげておくとうまくいきます。火をつけたままだと固くなってしまってもなかなか気付かないまま作業をしてしまい、食べたときにがっかりしちゃいますね。柔らかいいかだったら高齢のかたにも召し上がってもらえるいか料理になりますよ。赤、黄色、緑と色鮮やかな酢の物になっています。友人や客人をおもてなしするときこの一品でテーブルの上が華やかになります。冬なのにちょっと季節外れのお料理を出してみるのもいいと思います。

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