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きび酢を摂取して健康体を維持しよう

自分の人生を楽しむ最大のコツは、健康でいることです。人は何をするにもまず健康体が前提となります。そのため多趣味でお金を持っていても、健康体がなければ楽しめません。人生を楽しむためには何よりも健康体を維持することが大切です。 そこで健康体を維持するためにはどのようにすればいいのかというとそれはきび酢を摂取することです。きび酢とは、さとうきびを原料にして作られたお酢のことを言います。きび酢には、いろいろな病気を予防してくれる成分がたくさん含まれています。そのため適度にきび酢を摂取することで、健康体を維持することができるのです。 きび酢にはどのような成分が含まれているのでしょうか。まずカリウムがあげられます。この成分は人の体内から塩分を取り除いてくれる働きをします。それにより血圧を下げる効果があり、高血圧を予防できるのです。高血圧は病気や心臓疾患の原因となり、人の健康を妨げます。 きび酢を摂取して高血圧を予防することで健康体を維持することが可能となります。それからポリフェノールも多く含まれています。この成分はがんの原因となる活性酸素の発生を防ぐ働きがあります。がんは人の死因の上位にあがる病気です。がんを予防できれば、必然的に健康体を維持することができるでしょう。

れんこんとさつまいもの甘辛煮

□材料(2~3人分)

れんこん100g、さつまいも中サイズ1/2本、きび酢…大さじ3、醤油…大さじ3、砂糖…大さじ2、みりん…大さじ1、酒…大さじ1、片栗粉、油、黒ゴマ…お好みで、きび酢(れんこんをさらす用)

□作り方
  1. れんこんを0.5センチほどの厚さに切り、大きいものであれば半月切りやいちょう切りにし、酢水にさらす。さつまいもも同様に切り、水にさらす(10~15分くらい)。
  2. さらしたれんこんとさつまいもを耐熱容器に入れ、ラップをし2分ほど加熱する。
  3. 加熱したれんこんとさつまいもに片栗粉をまぶす。酢、醤油、砂糖、みりん、酒を入れて合わせ調味料を作る。
  4. フライパンに多めの油を入れ火にかけ、れんこんとさつまいもを揚げ焼きする。
  5. 揚げ焼きしたフライパンに油が残っていなければ、そのまま使用する。油が残っていれば、キッチンペーパーでふき取る。合わせ調味料を加え、とろみがでるまで煮詰める。全体に味が絡まったら、仕上げにお好みで黒ゴマをふりかければ完成。

■ワンポイントアドバイス

さらしたれんこんとさつまいもを電子レンジで加熱することで、揚げる時間を短縮、洗い物を減らします。

唐揚げのきび酢ソースかけ

□材料(2人分)

鶏肉モモ肉…2枚、醤油(こいくち)…大さじ1、酒…小さじ2、片栗粉、卵…1個、唐揚げのタレの材料、中華スープの素(50cc)、にんにく(1かけら)ショウガ(1かけら)、醤油(大さじ3)、酢(大さじ2)、ごま油(大さじ1)、唐辛子適量、長ねぎ(5㎝)

□作り方
  1. 普通の唐揚げの作り方と一緒で、鶏肉に醤油と酒を入れ、肉に染み込ませるように、揉むようにして混ぜます。
  2. 30分鶏もも肉を置いておきます。
  3. 置いておいた鶏肉に卵、片栗粉の順で付けて行きます。
  4. 中温の脂で揚げていきます。(160度~170度です。)
  5. これで普通の唐揚げができます。ですが、これだけでは味が薄いので、次は唐揚げに付けるタレ作りです。(メインはこれです。)
□タレの作り方
  1. ニンニク、ショウガ、長ネギは、全部みじん切りにして、ボールの中に入れます。
  2. 1のボール中に、中華スープの素、醤油、酢、ごま油、唐辛子を入れます。
  3. タレをかき混ぜて、唐揚げの上にかければ出来上がりです。

■ワンポイントアドバイス

中華スープがない方は、普通の水でもかまいません。唐揚げに砂糖を入れなくても、タレに酢が入っているので、肉が自然とやわらかくなります。中華のタレですが、他にも、トマトのサラダ、タラのフライなどにも合います。ゴハンが進む肉料理なので、1度ためしてみてください。

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健康効果が注目されているきび酢とは

奄美物産の加計呂麻きび酢の入ったグラス

お酢を使った健康術というのは数ありますが、使うお酢の違いによってその効能も違ってきます。こうしたお酢の健康術に使われるお酢は黒酢というのが定番ですが、近年注目されてきているのが沖縄などで栽培されているサトウキビを原料としたお酢、「きび酢」というものです。きび酢、と聞いてもあまりピンとこない方も多いかもしれません。きび酢は奄美大島からフェリーで15分程度で行ける島、加計呂麻(かけろま)島という島で伝統的に造られているお酢です。

本州などに住んでいる方にはあまり耳慣れないお酢だと思います。アミノ酸が豊富な黒酢とは違って、ミネラル分が豊富なお酢となっていて、カリウムや鉄やカルシウムといったミネラル成分が、一般的な穀物酢の10倍も含まれています。マグネシウムも2倍、さらには抗酸化物質であるポリフェノールも7倍ということで、一般的な穀物酢に比べて美容健康に適したお酢なのです。

抗酸化物質によるシミやシワの予防というのはよく知られていることですし、他にも健康効果としてカリウムによる動脈硬化や糖尿病、認知症の予防にも効果があると言われていますし、鉄分が豊富ということで貧血防止や血圧・コレステロールの低下などの効果もあります。ミネラルをサプリで補っている方などにオススメで、調理に使う、薄めて飲むなど利用方法も様々。健康維持には是非活用してみたいお酢です。

奇跡の酢、きび酢の健康効果に迫ります!

きび酢の「きび」は、さとうきびのこと。さとうきびのしぼり汁を大気中の酢酸菌や天然の酵母菌で発酵することできび酢は作られます。発酵も熟成も自然まかせ、大量生産はできません。長期熟成されるため味は他の酢と比べてかなりなめらか、ほのかな甘みもあり飲みやすいのが特徴です。

  • きび酢のダイエット効果:きび酢には、オクタコサノール、D‐マンニトール、クロロゲン酸が含まれています。オクタコサノールは運動能力を向上させる効果が。甘みがあり低カロリー、利尿作用や便秘解消効果が期待できるD‐マンニトール、クロロゲン酸には脂肪燃焼効果が期待できます。だからダイエットにきび酢は効果的なんですね。
  • きび酢の健康効果:動脈硬化予防、高血圧予防、美肌効果も。ポリフェノール豊富なのでアンチエイジング効果も期待できます。
  • きび酢の摂り方:1日あたり大さじ1杯から2杯が摂取目安です。8倍から10倍の水で薄めて飲んだり、ハチミツや黒糖シロップを入れると飲みやすいです。野菜ジュースやフルーツジュースに入れても、炭酸で割っても◎。酸っぱいのがどうしても苦手…という方はサプリメントで摂るのがおすすめです。サプリメントならば毎日続けて摂りやすいのがいいですね。

かぶの酢醤油漬

□材料(2~3人分)

かぶ…中サイズ3個、酢…大さじ1、醤油…大さじ3、みりん…大さじ2、酒…大さじ1、唐辛子…1/2個、しょうがの千切り…少々、水

□作り方
  1. かぶの皮をむき、4等分~8等分に切り、耐熱容器に入れて電子レンジで加熱する。※電子レンジにかける時間の目安は、かぶ中サイズ3個:1分、竹串が刺さるくらい 
  2. 電子レンジにかけている間に漬け汁を作る。唐辛子を小口切りにし、しょうがは千切りにする。切った唐辛子としょうがをボウルに入れ、酢、醤油、みりん、酒と混ぜ合わせ、お好みで水で薄める 
  3. 電子レンジにかけたかぶを加えて、混ぜ合わせて1時間ほど置く。途中で何度かかき混ぜる

■ワンポイントアドバイス

とても簡単レシピです。漬け汁にお好みで砂糖を加えるとさらに甘酸っぱい感じになります。漬け汁を味見した時にご自分がちょうどいい程度に水で薄めてください。きゅうりや切り干し大根など他の野菜でもできるので、季節ごとの野菜で作れます。※きゅうりの場合は少し塩でもんでから漬けた方が味がよくつきます。切り干し大根の場合は、水でもどした後、かぶと同様に電子レンジで加熱します。

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きび酢の素晴らしい効果

近年ちょっと話題きび酢は、カルシウム、マグネシウム、カリウム、鉄分などをバランスよく含み、米酢や玄米酢などと比べてポリフェノールが2~3倍も多く含まれています。それに、ナトリウムの含有量が少ないので、塩分が気になるという人にもお勧めです。むくみを改善する効果もありますので、夕方になると足がパンパンになる人にもお勧めです。 きび酢は、サトウキビのしぼり汁を釜で煮立てて、醗酵させたものです。焼酎の水割りに、きび酢を少量いれて飲むと、次の日に二日酔いになりにくいといった効果があります。アミノ酸が豊富に含まれているので、疲労回復効果や、基礎代謝が高くなりダイエット効果も期待することが出来ます。ダイエット目的で飲む場合は、1日3杯目安で飲むと効果が出やすいとされています。 きび酢には、鉄分も豊富に含まれていますので、貧血予防や血行不良の改善にも効果があります。毎日きび酢を飲むことで、冷え性を改善することが出来ますよ。また、ポリフェノールの強い抗酸化作用によって、活性酸素が除去されますので、アンチエイジング効果も期待できます。原液のままだと、飲みにくいですが、ヨーグルトに混ぜたり、酢豚や酢の物など、料理に使用すると、気軽にきび酢を摂ることが出来ます。ハチミツと炭酸で割ったり、ジュースで割ったりすると飲みやすくなります。

きび酢の強みを生かし活用する

きび酢がちょっとしたブームとして話題になっています。奄美大島で生産されるきび酢は健康維持などの点から広く注目されてきています。しかし比較的新しい代物だけにどのように活用していいのかわからない人も多いのではないでしょうか。きび酢は、お酢の中でも味わいがまったりしているため、そのまま水で薄めて飲むより、料理に混ぜてしまうのがおすすめです。きび酢のフルーティな飲み心地が、いい感じに料理とマッチしてくれるでしょう。サラダの調味料として入れたり、スムージーにしたりするのがおすすめです。 運動やダイエットの栄養補給としてきび酢を利用するのはアリです。とりわけダイエット挑戦者の多くが、食事制限により栄養が偏ったり不足したりします。特にビタミン・ミネラルの不足は健康にも悪影響です。きび酢はこのうち、ミネラルがとても豊富なので、運動やダイエット中の健康維持にも大きく寄与してくれるでしょう。 差し入れのほか、お中元やお歳暮の品として贈呈するのも良いでしょう。若い子にはあまり喜ばれないかもしれませんので、そのあたりは慎重に。いかがでしたでしょうか。基本的に使い方にいろいろな幅があるのがきび酢の良いところなので、ぜひ活用してみてください。

ナスの甘酢漬け

□材料

ナス1kg、塩60g、ミョウバン7g、甘酢(砂糖120g、みりん100cc、きび酢100cc)~400gが適量です。きび酢ワンカップ程、砂糖大さじ1から2、塩小さじ1、水少々

□作り方
  1. ナスを8㎜くらいの輪切り(皮が固ければ5㎜)に切り塩
  2. ミョウバンとよく混ぜ、半日~1日くらい重石をして水が上がってくるまで待つ。
  3. ナスを絞って水けをとり甘酢と混ぜ、軽く重石をして1日くらい置いて味を見る

■ワンポイントアドバイス

最近は家庭菜園で野菜を作る方が増えていてナスはその定番ですが、夏の収穫期になると産直コーナーでも格安販売があるのでそんな時に購入して作るとお得です。ナスは新しいものは上記のとおりですが、少し古くなると水の上りが悪いので塩漬けする日にちを長くしてください。また塩漬けの後、水気をしっかり絞ってください。甘酢と馴染んでいなければ漬ける日にちを長くしてください。
この甘酢漬けは大量に作っておいてフリーザーパックに小分けして冷凍しておくと大変便利です。冷凍した甘酢漬けを翌年の5月に食べてみましたが味も食感も変わりなく、たいへん美味しく食べることができました。春先は漬物も無いし、買うと高いのでそんな時には本当に重宝ですし、ちょっとしたお使い物としても喜ばれます。

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話題になること間違い無しのきび酢とは

奄美物産の加計呂麻きび酢商品画像

近年ちょっと話題に上ることも増えてきた健康食品として、きび酢というものがあります。これは、さとうきびを原料にしたお酢で、一般的に販売されている穀物酢や果実酢、お酢の中でも高い人気を誇る黒酢などと違って、スーパーなどではあまり見かけないタイプのお酢です。このきび酢ですが、さとうきびを原料にしているということもあり、さとうきびの生産で有名な沖縄や鹿児島県南部の奄美大島などにおいてメジャーなお酢です。一般的な穀物酢に比べてその栄養素の含有量がはるかに多く、その量はおよそ10倍。研究によって、その健康効果が認められ、テレビなどの様々なメディアで取り上げられることでその知名度を高めています。 きび酢は、さとうきびが原料ということで、他のお酢とは若干違った成分となっています。その違いというのが、オリゴ糖の存在です。一般的な穀物酢に含まれる糖質は、ブドウ糖のみとなっています。しかし、きび酢にはブドウ糖とオリゴ糖の2つが含まれていて、ブドウ糖がお酢へと変化するのですが、オリゴ糖は変化せずにそのままお酢の中に成分として残ります。 その結果、オリゴ糖によって他のお酢よりもまろやかな味わいとなって飲みやすく、ミネラル分などの栄養素が豊富に含まれるのです。まだ知名度は高いとは言えませんが、今後さらに話題になるのがこのきび酢なのです。

きび酢で毎日はつらつと!

きび酢の健康効果は非常に優れていて、今とても注目されています。「病気でも風邪でもないけれど、最近、なんとなくだるいな…」と不調を感じている方にぴったりなのです。そんなきび酢の健康効果をご紹介したいと思います。きび酢にはミネラルやポリフェノールが含まれています。 中でも、鉄分やカルシウム、カリウムやマグネシウムなどが豊富に含まれており、鉄分は貧血防止に、カルシウムは骨を健やかに保ちます。またカリウムは血圧を下げたり、余分な水分を排出ささてくれる効果があり、マグネシウムは血糖値の上昇を防いだり、便秘解消効果に優れています。 また、ポリフェノールも豊富に含まれており、ガンや認知症、現代習慣病を防いでくれる健康効果や、シミやシワなどを防いでくれるアンチエイジング効果に優れています。さらには、オクタコサノールやクロロゲン酸も含まれており、これらは脂肪燃焼効果や、代謝を上げてくれる作用があり、ダイエットにとても有効的です。 このように、きび酢にはとても豊富な健康や美容に役立つ成分が含まれているのです。そのままお湯割りや炭酸割りにして飲んだり、様々な料理に使うことができます。ぜひ、きび酢を積極的に摂取して、はつらつと健康的に、そして美しく毎日を過ごしましょう。

ドリンクで気軽にきび酢を摂取

健康のためにきび酢を摂取する、その活用法の一つにドリンクとして飲むという方法があります。薄めた酢を健康ドリンク代わりに飲む行為は、一般的によく行われるものですが、長期の熟成によってつくられるきび酢は通常の酢よりもまろやかな風味を持つため、より違和感のない形で取り入れることが可能です。 最もスタンダードな飲み方は、大さじ1杯から2杯のきび酢を100mlから150mlほどの水で割り、空腹時を避けて飲むというものです。酢は健康効果が高いことに比例して刺激も強いので、むやみやたらに量を飲めばいいというわけではなく、その効果を得るには1日15mlのきび酢を飲めばノルマは達成されると言われます。ただこの場合にはただ酢を薄めたものを口にすることになるので、それでは味気ない、また独特の香りが気になって飲みにくいというのなら、はちみつや黒蜜で甘みを足すのがよいでしょう。 今、きび酢ドリンクの飲み方として流行っているのは、果物を漬け込みサワードリンクとして飲むといったスタイルで、リンゴやイチゴや梅などと、好きな果実を入れて楽しめるところに魅力があります。きび酢をおいしいドリンクとして加工し、毎日摂取していけば、その効果を思う存分得ることができるでしょう。

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運動してきび酢を飲みましょう

きび酢は、鹿児島県の奄美地方にある加計呂麻島から取れた天然サトウキビを豊富に使って作られているお酢で、現在とても人気になっている商品なのです。きび酢は普通のお酢と違ってサトウキビを使用していることにより、カルシウムや鉄分といったミネラル、ポリフェノールがとても多いのでバランスが良く、お酢の中にある成分との相性が抜群に良いので健康食品としてとても優れています。

そして何よりこのきび酢は自然発酵させて作っているので、余分な成分が一切入っていないこともあり、誰でも安心して飲むことが出来ます。そしてきび酢の中には、クロロゲン酸、オクタコサノールと言われるダイエット効果がある成分も含まれています。きび酢を飲むことにより、食べた物や飲んだ者の糖質などを分解してくれて、血糖値の上昇を抑えるのでダイエット効果が凄くあり、さらには、体の中にある脂肪分を一気に燃焼してくれるので、痩せやすい体を作ってくれます。

オクタコサノールはダイエット効果があると同時に、体力やスタミナ、持久力や忍耐力、精神力といった運動に必要な力まで強化してくれます。もし、ジムや公園などでダイエットをしていているという人は、ダイエット効果と運動力強化が出来るので、きび酢が凄くオススメです。

きび酢の製法と驚きの効果

サトウキビと島の湧き水のみを使い、その製法はサトウキビを皮ごと搾り、その糖水を煮て糖度を上げ、水を加えて2~3年発酵、熟成します。サトウキビの栽培から完成まで4年もかかる貴重な酢で、長期熟成されるためまろやかで濃い琥珀色をしており、まろやかで甘みもあり飲みやすいです。

その栄養はカルシウム、カリウム、マグネシウム、鉄分などのミネラルが豊富で、塩分が少なく低カロリー、酢の中でも群をぬきポリフェノールを多く含みます。強力な抗酸化作用が、老化や病気の原因になる活性酸素を除去して、若さを保つ働きをしてくれます。栄養素豊富な上にアンチエイリアシングの効果を期待できるなんて、女性にとって正に夢の食品と言えます。

また代謝を上げるオクタコサノールやマンニトール、クロロゲン酸など機能性成分が含まれるためダイエット効果もあります。マンニトールには整腸作用があるので便秘解消も期待できます。大変貴重な酢ですが、島民は飲用の他揚げ物にかけたりすし酢にしたりと幅広く日常に取り入れて、健康な生活をしています。きび酢のミネラルとポリフェノール含有量の圧倒的な多さは、珊瑚礁や豊かな湧き水に恵まれた加計呂麻島の自然環境の産物で、まさに自然の恵みと言えるでしょう。

しょうがの甘酢漬け

家庭料理の手巻き寿司によく合うしょうがの甘酢漬けのレシピをご紹介します。
お寿司を買う時についてくる生姜ですが、家庭料理の際には手作りの生姜を用意すると食も進みます。

□材料

生姜は必要な分量を用意します。約200~400gが適量です。きび酢ワンカップ程、砂糖大さじ1から2、塩小さじ1、水少々

□作り方
  1. 生姜は包丁もしくはスライサーを使用して、ごぼうのように皮を向きます。その後、繊維に沿って薄くスライスします。ボウルなどに張った水分にスライスした生姜をつけておきます。
  2. お酢と砂糖、塩、水を混ぜます。
  3. ザルにスライスした生姜をいれて水を切ります。弱火の沸騰したお鍋のお湯に生姜のスライスを浸して数秒湯がきます。
  4. 生姜のスライスを湯切りした直後に甘酢の瓶に漬けます。約数分で漬け上がると完成です。

■ワンポイントアドバイス

しょうがの甘酢漬けは冷蔵庫で約1、2ヶ月は保存が効くため、作り置きには大変便利な品です。食味を良くするためには、生姜のスライスは繊維を傷めないように気をつけながら薄く切ることが大切です。お酢にみりんや、すだちを加えてアクセントにすることもできます。お好みの風味に調整して美味しく頂いてください。以上、しょうがの甘酢漬けのレシピのご紹介でした。

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きび酢の効能

奄美物産の加計呂麻きび酢商品画像

きび酢とは、さとうきびだけを原料としたお酢のことで、主に与論島のものを原料としています。きび酢は通常のものよりも身体に良い成分がたくさん含まれています。その成分と効能について詳しく紹介していきます。

  1. カリウムによるむくみ解消、血圧安定:カリウムには、体内の水分バランスを整えてくれる働きがあります。余分な水分を排出してくれるので、むくみ解消や、また血圧を安定させる効果もあります。カリウムはナトリウム(塩分)とバランスを取っているのですが、私たち日本人の食生活は、塩分をとり過ぎる傾向にあるので、積極的に摂取するべき成分です。きび酢にはこのカリウムが通常の酢に比べて約10倍含まれています。
  2. 鉄分による貧血予防、疲れにくい体作り:きび酢には通常の酢の約10倍もの量が含まれている鉄分。鉄分は体内に酸素を送る血液のなかに多く存在しており、鉄分が不足することで疲れやすくなったり、貧血になったりします。特に女性は鉄分が不足しがちな傾向にあるので、きび酢をのむことで効率よく摂取することができます。
  3. ポリフェノールによる抗酸化作用:老化の原因となる活性酸素を除去してくれる抗酸化作用の高いポリフェノール。こちらは通常の酢に比べて7倍入っていると言われています。ポリフェノールには、老化を抑えるだけでなく、動脈硬化の予防や、ガンを予防する効果もあると言われています。

骨粗しょう症と血圧の高い人にも効果のあるきび酢

多くの人たちは健康食品やサプリメントに大きな興味を持っていますが、自分の中でどれがいいのかわからない、とりあえず体にいいと言われているものを取り入れようという気持ちになっているかもしれません。そういわれているものは無数にあるのですが、きび酢は最近じわじわと注目されています。
しかも自然発酵によって2年も熟成されているということですから特異で珍しいものともいえるかもしれません。このきび酢の特徴というのは、他の酢と比べて明らかに塩分が少ないということで、ヘルシーさがあるということです。血圧が気になってしまっている人にはとても嬉しい酢であるといえるでしょう。
また、高齢者の間で問題になっている骨粗しょう症はとても深刻であり、早めに対策をしておかないとそうなりやすいのですが、このきび酢というのは、カルシウムそしてマグネシウムそしてアミノ酸という成分が多く入っていることで、強い骨をしっかりと保つ働きをしてくれます。若いときからそして中年層の人たちがこのきび酢を摂取することで、健康を促進していくことができるでしょう。

酢でかんたんカフェ風サラダ

彩りのあるサラダを夕飯に添えて、毎日の食卓に彩りを。今回紹介する酢でかんたんカフェ風サラダは、よく登場するレシピになっています。

□材料(2人分)

きび酢…大さじ1、オリーブオイル…大さじ2、マスタード…小さじ1、塩…1つまみ、こしょう…1つまみ、トマト…1個、マンゴー…1個、アボガド…1個、むき海老…50g、玉ねぎ…1/4

□作り方
  1. 玉ねぎをスライスし、塩もみして水気を切る。
  2. むき海老をしっかりと茹でる。
  3. トマト、マンゴー、アボガドを1口大に切る。
  4. ①~③を併せてお皿に盛り、酢、オリーブオイル、マスタード、塩、こしょうを混ぜたドレッシングをかけて完成。

■ワンポイントアドバイス

玉ねぎの塩もみはマストです。これをしないと、水気の多いぺちゃぺちゃなサラダになってしまうので注意しましょう。トマト、マンゴー、アボガドは同じくらいの大きさに切ると、見栄えも良くてGoodです。マスタードの量を増減すれば、子どもでも楽しめますし、大人のお酒のおつまみにもなります。上記の他にも、ホタテやサーモンなど自分のお好みの海鮮類を加えてみるのも良いでしょう。味の深みが増して美味しくなると思います。

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健康に嬉しいきび酢の特徴ついて

健康食品には様々なものがありますが、伝統的な日本食にも様々な健康にいい食べ物があり特に酢はとても健康にいいとされています。最近特に有名になってきているのは黒酢でしょうが、それ以外にはサトウキビから取れるきび酢というものがあります。サトウキビといったら甘いイメージがあるので酸っぱい酢とからはイメージが離れていると思いますが、しかし健康効果としてはとても高い特徴を持っているのです。 このきび酢ですが沖縄で取れるサトウキビから作られていることもあって、サトウキビのしぼり汁を天然の酢酸菌や酵母菌などで発酵させることで作られているので植物由来の安心感があります。このきび酢の効果については抗酸化作用としてポリフェノールがとても多く含まれている他にも、様々なビタミンミネラルが配合されておりダイエット効果もとても高いのが特徴となっています。 特にダイエット効果があるとされている成分にはオクタコサノールやD‐マンニトールなどがあり、これらによって整腸効果や脂肪燃焼効果もあるというので、女性の健康にとって嬉しい成分なのがきび酢なのです。えんぶんが少なくカロリーも少ないというのも飲み続ける健康食品としてとても効果的な点であり人気急上昇中なんです。

健康に良いだけじゃない!美肌やダイエット効果もあるきび酢

きび酢にはたくさんの効能があると言われています。きび酢に含まれているポリフェノールやミネラル、オクタコサノール、酢酸が女性には嬉しい効能を与えてくれます。まずは、美容効果です。きび酢に含まれるポリフェノールは抗酸化作用があるので、肌トラブルを引き起こす元となる活性酸素を撃退してくれます。また紫外線によるダメージを和らげてくれる作用もあり、アンチエイジング効果も見込めます。 次にダイエット効果です。お酢ダイエットは有名ですが、その中でもきび酢は普通のお酢よりもよりダイエットに向いたお酢なのです。普通のお酢には含まれないオクタコサノールが、脂肪を燃焼させて代謝を上げてくれます。またこのオクタコサノールには他にもストレス緩和効果やスタミナの強化などの効能があります。 次にむくみ解消効果です。ミネラルの1つであるカリウムが多く含まれているので、むくみには最適です。カリウムは水分代謝を促してくれるので、むくみ予防や改善をサポートします。次に高血圧の改善効果です。きび酢には普通のお酢に比べるとナトリウムが60分の1くらいしかありません。そのため高血圧の方にも安心して飲んで頂けます。美容やダイエット、また健康に良いきび酢を是非日々の食事に少しでも取り入れてみてください。

簡単!赤大根の甘酢漬け

□材料

材料 大根、赤大根、柚子、砂糖、きび酢

□作り方
  1. 大根を4分割にし、薄くスライスします。
  2. 赤大根を袋に入れ、塩を加えよく揉み10分程常温のまま置きます。
  3. 赤大根から水分が出ていることを確認し、軽くすすいでギュッと絞りしっかりと水気を取ります。
  4. 柚子を千切りにし、砂糖ときび酢を混ぜて置きます。
  5. 赤大根に、混ぜた砂糖ときび酢を加え柚子を入れて冷蔵庫に入れます。1時間程置いたら完成です。

■ワンポイントアドバイス

必ずしっかりと塩揉みをしてしっかり水気を切ってください。塩もみが甘いと上手く漬からず大根の辛味がキツくなってしまいます。また、甘めに作ったほうがお酢が苦手な方でも食べやすいです。手軽で簡単に出来るので常備菜としておすすめです。もう一品ほしい時にも便利でお酢を使っているので身体にも良くてとてもおいしいです。お酢が苦手でも食べやすくご飯のおかずやお茶のお供にもぴったりなのでぜひ試してみてください。

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健やかな日々を過ごすのに効果的なきび酢

きび酢と料理の活用術

最近糖分や塩分が気になる方、人間ドッグなどで血糖値や高血圧と言われた方、食生活を変えることは出来ていますか?実際にかなり意識をしないと、日本食はこれらが高くなってしまう傾向にあるのですよね。例えば糖分ですが、米や味付けの砂糖などで高くなってしまいますし、塩分も醤油を使用すればおのずと高くなってしまいます。かといって、味も素っ気もない食事なんて生きている実感も無くなるほど嫌なものですよね。

そこでこうした食事内容を簡単に変えられる、魔法のような食材を紹介したいと思います。その食材とは、きび酢です。きび酢はサトウキビから生成されるお酢で、糖分や塩分が高い人には最適な食材です。何故なら、きび酢にはオクタコサノールという成分が含まれており、さらには際立って塩分が少ないお酢だからです。

オクタコサノールは糖分を燃焼してくれる成分ですので、米を始めとして味付けの砂糖から摂取した糖分の燃焼を助けてくれます。もちろんお酢なので余分な脂肪の燃焼も期待できますね。そして強調したいのが、塩分が際立って低い点なのです。これにより、日常の塩分をかなり減らすことができるのです。味自体もまろやかなものですので、醤油の代わりにきび酢をかけることで味気ない食事内容からは解放されますよ。

鶏の手羽元と大根のさっぱり煮込み

□材料

鶏手羽元:10本(鶏モモ肉でもOK)、大根:1/2本、卵:4個、しょうゆ:大さじ4、きび酢:大さじ4、砂糖:大さじ3、みりん:大さじ3、お酒:大さじ3、水:150cc、にんにく:2片、油:大さじ1

□作り方
  1. ゆで卵をゆでる(お好みで半熟卵)
  2. 大根を切る。大き目の乱切り、もしくは太目のいちょう切りで。
    (電子レンジで5分ほどチンしておくと、時短にもなりますし煮込んだ際に味がしみやすいと思います)
  3. にんにくをおろす(にんにくチューブでもよい)
  4. お鍋もしくはフライパンに油を入れ熱する
  5. にんにくを入れて熱し、香りが出てきたら鶏肉を入れる。少し焼きめがつく程度に
  6. 大根とゆで卵を入れて、鶏肉となじませる
  7. 水、しょうゆ、みりん、お酒、砂糖、お酢を入れる
  8. フタをして中火で15分ほど煮込む。その際、あくが出てきたらこまめに取り除く
  9. 煮汁が少しになるまで火加減を調節して煮込む
    お好みで甘めが好きな方は、お砂糖を多めに入れてもよいかと思います。また、とろみを出したければ、片栗でとろみをつけて下さい。
  10. お皿に盛り付けて出来上がり

■ワンポイントアドバイス

きび酢は体にもいいですし、お砂糖やみりんなどと一緒に煮込むことでお子様にも美味しく召し上がっていただける料理だと思います。

白菜のゆず風味漬け

□材料

白菜:1/2、大根:細め半分、人参:1/4、ゆず:1個、出汁顆粒タイプ:大さじ1/2、塩:大さじ1/2、砂糖:小さじ2、きび酢:大さじ5

□作り方
  1. 白菜を千切りにする。できるだけ細かく切る。人参も大根も同じくらいの細さに切る。
  2. ゆずは皮と果肉を分けて、皮は白菜などと同じように細かく刻み、果肉は後で使うので取っておく。
  3. すべて切り終わったら、大きめなボールなどの容器に入れ塩を振りかけて手で混ぜる。
  4. 少し柔らかくなったら、残りの顆粒出汁、砂糖、きび酢を入れてもう一度混ぜる。
  5. 先ほど残しておいたゆずの果肉の半分を絞り入れる。
  6. ボールにラップをかけて冷蔵庫で3~4時間ほど冷やしておきます。

■ワンポイントアドバイス

おいしく食べるポイントとしては食べる直前に残りのゆずの果肉を絞り入れると香りが立ってより美味しく召し上がっていただけます。また、人参が苦手な方は彩りとして入れているだけなので大根のみでも食感を楽しんでいただけると思います。また、白菜をキャベツに変えたり、りんごや砕いたアーモンドを入れても美味しいと思います。これからの季節の野菜を使っているので、お正月や人が集まる時の付け合わせなどに簡単に作っていただけるのでいかがでしょうか。

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きび酢の効果とおいしい活用術

きび酢と料理の活用術

きび酢って聞いたことありますか?酢は体にいいとは知っていますが、その中でも特にきび酢がいいらしいんです。そもそもきび酢とは、サトウキビのしぼり汁を特殊な菌により発酵醸造した希少価値の高いお酢で、奇跡の酢とも呼ばれているそうです。きび酢には、大自然の中で豊富なミネラルを含む水で育ったサトウキビを使用していますので、ミネラルがたっぷりと含まれています。
また、過酷な環境の中で身を守るためサトウキビ自らが生み出したポリフェノールも豊富です。ポリフェノールは、抗酸化作用があり美肌作りにかかせない成分。シミやシワなどの肌トラブルの原因となる活性酸素をブロックしてくれます。また血液サラサラ効果もありますので、血行が良くなる事によって肌の調子を整える、動脈硬化の予防、冷え性の予防などの効果もあります。
またきび酢にはオクタコサノールと呼ばれるアルコールの一種で果物などから抽出される最近話題の成分も含まれています。この成分は、今ある脂肪を燃焼してくれる効果や、また食事によって吸収した脂肪を体外へ排出してくれる効果もあり、ダイエットや生活習慣病予防に有効なサポート成分です。オクタコサノールは、脂肪に対する効果だけでなく、疲労回復や体力の維持にも有効だという報告もあるそうで、きび酢にはあらゆる健康や美容への効果が期待できるすばらしい食品だということがうかがえます。

おいしさ重視のきび酢活用術

さとうきびから作られた酢というと、とても甘い酢のように思えるかもしれませんが、あくまでも酢は酢ですので、砂糖で甘みをつけたドリンク専用として作られた果実酢のようにはなりません。健康的に酢を摂取する方法としては、そのままお湯で割って飲むというのが一般的ですが、例えきび酢であったとしても、そうしておいしさを感じるのはややハードルが高いことになります。酢の割にはまろやかな酸味や深いコク、味わうとよく感じる天然のさとうきびの甘みを利用して、炭酸水や野菜ジュースで割ってみたり水やお湯だけではなくハチミツを投入してみたりとすると、打って変わっておいしく飲めるようになるのでおすすめです。
きび酢は他の酢と同じように、料理に活用することもできるので、ただ飲むだけではなく、食事の中で楽しんで摂っていっても構いません。揚げ物にひとさじかけて、さっぱりとその油を味わうもよし、野菜にかけてドレッシングとして使用するもよし、肉や魚を柔らかくするために活用してもよしの優れものです。
無理に摂取するのではなく、おいしさを感じながら得ていくことで、習慣としやすくなります。きび酢を味わいつつ、体にもたらす良い変化も残さず受け取って、健康的な生活を送っていきましょう。

野菜不足解消簡単にピクルス

意識しないと陥りがちなのが、野菜不足という人も多いのではないでしょうか。我が家では、小学2年生の娘もパクパク食べてくれる、私のお気楽レシピ、簡単ピクルスがあります。自宅で簡単にピクルスを作って、野菜不足を解消しましょう。

□材料

きび酢ドレッシング(好きな野菜(我が家では、きゅうり、ミニトマト、パプリカ、タマネギが人気)、きび酢:適量、酢と同じ分量の水、塩・砂糖:適量
たったこれだけの材料で作れるのが、このレシピの良いところです。

□作り方
  1. お好みで選んだ野菜を、たんざく切りにします。
  2. お鍋に適量のきび酢と、同じ分量の水を入れて、一煮立ちさせます。
  3. お鍋のきび酢と水が冷める前に、あらかじめ切っておいた野菜を入れます。それと、同時に塩と砂糖をお好みで入れます。塩と砂糖の入れすぎには注意が必要です。
  4. あとは、ジップロックや瓶などに入れて、冷蔵庫へ入れて冷えるのを待つだけで出来上がりです。

■ワンポイントアドバイス

大体きび酢150mlに水を150ml、塩小さじ1、砂糖小さじ2分の1に、野菜を適量入れて作るのが、我が家流。塩、砂糖の利かせ方がひとつのポイントになると思います。お好みで唐辛子など、辛みになるものを入れてみるのも、味がしまって良いかもしれません。

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きび酢を日常的に取り入れる料理

奄美物産の加計呂麻きび酢商品画像

きび酢と料理の活用術

きび酢というものは鹿児島県奄美地方で作られているサトウキビから抽出されたお酢ですが、近年の健康ブームに伴って注目度が高まってきているお酢となっています。効果に関してはポリフェノールやオクタコサノールなどからアンチエイジング効果からダイエットなど非常に良い効果があるので人気になってきているのですが、様々なアレンジなどを加えて出来るのもお酢ならではの特徴となっています。

もちろん活用術としては通常の料理として使うのもいいのですが、最近だとインターネット上でのレシピサイトなどにもきび酢を使ったレシピがあるので、参考にするのもいいでしょう。味に関してはとてもまろやかな口当たりとなっているので、サイダーなどで割って飲むという方法が手軽であり続けやすいようですね。

またヨーグルトなどに混ぜても独特の風味が混ざって美味しくいただけますし、きび酢とヨーグルト両方を一度に摂取することで様々な健康効果を得られるので、活用術の幅が広いという点はとても良いものですね。簡単に出来るという点では野菜などに漬けるだけで味もおいしくしみわたり、ご飯のおともとしても食べられるので、毎日続けられる健康食品としてとてもメリットがあるのも嬉しいですね。

きび酢の絶品ポテトサラダ

きび酢のドレッシングを使ったポテトサラダです。

□材料(4人前)

きび酢ドレッシング(市販のもの):小さじ4、人参 :1/2本、ハム:40g、じゃがいも:400g、きゅうり:1本、マヨネーズ:大さじ4、塩コショウ:少々、白ごま:少々

□作り方
  1. にんじんはいちょう切りにし、3分間レンジにかける。ハムは、1センチの細切りにする。きゅうりは、輪切りにし、5分ほど水にさらして、その後、水気をしっかり切る。
  2. じゃがいもは皮をむいて、乱切りにし、10分レンジにかける。
  3. じゃがいもは、熱いうちにフォークでつぶし、きび酢ドレッシング、塩胡椒を入れて、よく混ぜ合わせる。
  4. にんじん、ハム、きゅうりを加え、味付けの仕あげにマヨネーズを入れて、ざっくりと混ぜ合わせる。
  5. 器に盛り付けた後、白ゴマをふりかけて完成。

■ワンポイントアドバイス

じゃがいもは、水にさらしてからレンジにかけると固くならず、中まで火が通り、ふっくらとした仕上がりになります。にんじん、じゃがいもなどの野菜の下ごしらえを、お湯でゆでることなく、すべて電子レンジで調理できるところがお手軽で、おすすめです。マスタードを少量加えると、アクセントが効いて、大人の味になります。大量に作り置きもでき、野菜不足を補えるのが最大のメリットです。

彩り鮮やか季節の酢の物

□材料

きゅうり:1本、ラディッシュ:2~3個、食用菊:30g、カニかま:2~3本、いか:1杯、きび酢…適量

□作り方
  1. きゅうり、ラディッシュをスライスします。塩揉みをして置いておきます。 ②菊は塩ゆでし、水をしっかりきります。
  2. 菊は塩ゆでし、水をしっかりきります。
  3. いかは塩をいれたお湯に入れてかたくならないように火をとおします。
  4. きゅうり、ラディッシュ、いか、菊をジップロックに入れ、きび酢をくわえて30分ほどおきます。
  5. 盛り付けて、カニかまをほぐしたものをのせ完成です。

■ワンポイントアドバイス

いかに火を通すときは固くなりやすいので、沸騰したお湯に入れたら火を止めてかき混ぜ1分以内にザルにあげておくとうまくいきます。火をつけたままだと固くなってしまってもなかなか気付かないまま作業をしてしまい、食べたときにがっかりしちゃいますね。柔らかいいかだったら高齢のかたにも召し上がってもらえるいか料理になりますよ。赤、黄色、緑と色鮮やかな酢の物になっています。友人や客人をおもてなしするときこの一品でテーブルの上が華やかになります。冬なのにちょっと季節外れのお料理を出してみるのもいいと思います。

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